米国株の自動連携に対応!カンタン株管理アプリのロボフォリオを徹底解説★

2020年のコロナショックを期に始まった米国株投資ブームがまだまだ続いてますね!

私もブームに乗って投資を始めたわけですが、実際に投資を始めてみると

株の管理に手間が掛かる!

というのが正直な感想です。

最近は短期投資と長期投資用の口座を分けたり、子供や妻の証券口座も作った関係で気が付けばなんと6個の証券口座を管理しなければならない状態になっていました。

こうなってくると管理するのがすごく大変です!

というか無理です!笑

現在はマネーフォワードMESHISAN JU-NIというアプリを使って管理をしているのですが、少し機能が足りなかったり手動入力に手間が掛かったりするのが玉に瑕…

そんなわけで株の管理に苦労しているわけですが、今回は証券口座と連携機能のあるロボフォリオが米国株にも対応したのでこちらを紹介していきます。

目次

ロボフォリオの特徴

ロボフォリオの特徴は証券口座との自動連携機能があることです。

自身が保有している証券口座と連携させておけば投資状況(1日に1回更新)を簡単に把握することができるのです。

なので株や投資信託を売買しても銘柄、数量、単価などを手入力する必要はありません。

一度、証券合座をロボフォリオと連携しておけば、その後は手間いらずの超ラクチンなアプリです!

しかし、このロボフォリオはこれまで米国株には対応しておらず、国内株と投資信託のみ一括管理ができる状態でした。

SBI・楽天・マネックス証券の米国株が連携可能に!

しかしながら2021年4月1日のアップデートによりロボフォリオがSBI・楽天・マネックス証券の米国株に対応するようになりました。

これは米国株に投資している私にとっては待ちに待ったアップデートです!

ロボフォリオの機能

ここからはロボフォリオの機能について紹介していきます。

対応端末

ロボフォリオのアプリはAndoroid/iOS/PCに対応しています。

そして機能がとても充実しているのに完全無料と言うのは驚きですし、仮に今後有料化されたとしても使いたいレベルの神アプリだと個人的には思っています。

対応証券会社・口座

ロボフォリオに連携可能な証券会社はSBI/マネックス/楽天/松井/auカブコム/GMOクリックの6社です。

大手ネット証券は抑えているので個人投資家のほとんどの方が使用できると思います。

セキュリティ

証券口座との連携機能があるのでセキュリティを気にされる方も多いと思います。

その連携時に必要なデータはログインIDログインパスワードとなっており、株の売買時に必要な取引パスワードや暗唱番号は登録不要です。

なので、もし万が一にロボフォリオがハッキングされログイン情報が流失したとしても、取引パスワードのデータが無いので勝手に売買されたり、資金を引き落とされるという心配までは不要かと思っています。

証券口座とロボフォリオの連携方法

ロボフォリオのアプリをインストールしアカウント情報を登録すると、さっそく証券口座との連携画面が表示されます。

連携したい証券口座のログインIDログインパスワードを入力します。

口座登録が正常に完了したことを確認すれば連携操作は終わりです。

すると証券口座とロボフォリオが連携され保有資産が表示されるにようになります。

わずか2ステップで操作が完了するので本当に簡単ですよね!

ロボフォリオの表示画面

ロボフォリオの表示画面を簡単に紹介したいと思います。

ホーム画面

資産総額:連携済み証券口座の資産総額を表示
内訳:資産総額を投信/投信NISA/外国株/現金に分類して表示
本日の増減:保有資産の前日からの増減を表示
※資産状況は夕方(17時頃)に更新され、18時にプッシュ通知が来ます。

口座画面

保有資産を証券会社別や投資枠別に分類して表示

資産推移の表示

保有銘柄画面

保有銘柄の表示

過去の取引履歴の表示

適時開示画面

企業情報・ニュースの表示
※国内関連情報のみ

これだけ機能が充実しているにも関わらず完全無料のアプリとなっていますので、投資をされている方はぜひ一度試してみてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次