【じっちゃまに学ぶ米国株】タックスロス セリングと1月効果について

今回はじっちゃまのYOUTUBEライブの中からタックスロス セリング(TAXLOSS SELLING)と1月効果について学んでいきたいと思います。

目次

1月効果とは?/じっちゃまLIVEより

それではじっちゃまYOUTUBE LIVEの解説を聞いてみましょう。

2018.12.29 YOUTUBEライブより

タックスロス セリングとは?

特定口座における節税のための損出しと言われる行為です。

例えば12月の時点で年間(1~12月)の株売却による利益(キャピタルゲイン)が100万円あったとします。

この利益に掛かる税金は約20%なので株売却時にすでに20万円が税金として引かれています。

そして仮に100万円の含み損を抱えているアマゾン株を保有していたとします。

このアマゾン株を売却すると100万円の損失が確定するので年間の利益は相殺されて0円となり、すでに税金として引かれていた20万円が証券会社の口座に還付されます。

ここで終わるとただ単にアマゾン株を損切りしただけになってしまうのですが売却した翌日以降にアマゾン株を買い直します。

するとあら不思議!

ポートフォリオに変化は無いのに20万円の節税が出来ているのです。

これをタックスロス セリング/損出しと呼んでいます。

ただし、ここで注意しなければならない点があります。

①アマゾン株の売却及び購入に手数料が掛かる。
②損出し後にアマゾン株の株価が上昇すると高値で買い戻すことになり損をする。

上記の注意点はありますが、節税のためのテクニックとして年間の税額が確定する前の10~12月にかけてタックスロス セリングが行われています。

1月効果とは?

年末に掛けて損出しの為に過剰に売られた銘柄が1月に入り見直されて株価が急騰する現象

1月効果が強く期待できる年・銘柄】
①小型のIPO銘柄で上場後に急落した銘柄
 →含み損を抱えている投資家が多い銘柄ほどタックスロス セリングが発生しやすい。
 →時価総額が小さい銘柄ほど株価の値動きが良い。(株価の上昇幅が大きくなりやすい)
②年前半に相場が良く、後半に崩れた年
 →含み益を抱えている投資家が多いほど、タックスロス セリングが発生しやすい。

相場の環境が良く、多くの投資家が含み益を抱えている時ほど損出しの為の売りが発生しやすいということですね。

1月効果を狙ったトレードの注意点】
①株の仕込みは12月最終取引日 or 年初の2取引日
②1月効果は束の間の現象なので急騰したらすぐに売却すること
 ※株価が3日以上上昇することは稀
1月15日を超えて株価の急騰が見られなければ降りること
④1月効果を狙ってポートフォリオをゴミ株だらけにしないこと

2022年の1月効果について/じっちゃまLIVEより

2021.11.23 YOUTUBEライブより

ひょっとしたらハイパーグロース株にめちゃめちゃもの凄い1月効果が来るかもしれないがその前にハイパーグロース株は虐殺されるかもしれない。

エントリーのタイミングには注意が必要とのことですが1月効果のチャンスは大きいとじっちゃまは見ているようです。

2022年の1月効果が期待できる銘柄

じっちゃまがタックスロス セリングの集中砲火を浴びそうな銘柄として下記を挙げています。

シースリーエーアイ(AI) アムウェル(AMWL) ビッグコマース(BIGC) ブレード(BLDE) バークレー・ライツ(BLI) バンブル(BMBL) ビヨンドミート(BYND)

コインベース(COIN) コーセラ(COUR) トーリッド(CURV) スプリンクラー(CXM) ダッククリーク(DCT) ディーローカル(DLO) クリスピー・クリーム(DNUT) ドクシミティ(DOCS) ジェイフロッグ(FROG) ファストリー(FSLY)

オーロ(OLO) オスカーヘルス(OSCR) ユーアイパス(PATH) ペロトン(PTON) ロク(ROKU) シーア(SEER) テラドック(TDOC) ゾーメトリー(XMTR)

なお、じっちゃまは「思いつくままに列挙」とツイートしているので記載順に意味はないのかもしれません。

それではいくつか銘柄をピックアップしてチャートを見て行きましょう!

シースリーエーアイ(AI)

IPO日:2020年12月
IPO後高値:183.90ドル(12/23)
現在値:37.70ドル(11/30)
騰落率:-79%
時価総額:3.941B

いいところが全くないチャートです。

マルケタ(MQ)

IPO日:2021年6月
IPO後高値:32.75ドル(6/9)
現在値:20.48ドル (11/30)
騰落率:-37.5%
最高値:37.90ドル(10/27)
時価総額:11.078B

10月に一瞬だけ上場来高値を更新しましたがその後は鳴かず飛ばずのチャートになっています。

コインベース(COIN)

IPO日:2021年4月
IPO後高値:429.54ドル(4/14)
現在値:319.67ドル (11/30)
騰落率:-25%
時価総額:83.648B

最近の株価は盛り返しているようにも見えますが1月効果は出るのでしょうか?
なお、時価総額も大きめです。

2021年の1月効果

それでは最後に昨年2021年の1月効果をじっちゃまが教えてくれたルート(ROOT)を例に振り返ってみましょう。

2020年10月のIPO後の株価は全く冴えませんでしたが年初から1/13日に掛けて株価が急騰しています。

このチャートを見ると3日以上の株価の続伸が見られるのでじっちゃまの教えからは外れる稀なケースに該当するのかもしれません。

1月効果の時期は早くなっている!?

じっちゃま

1月効果は年々早くなっている

時期では無く株価が跳ねたら逃げること

昔は1月効果は1月にならないと来なかったそうですが、年々そのタイミングは早くなっているとのことです。

なので時期では無く株価が3日程度連続で急騰したらそこが売りタイミングとのことでした。

売りタイミングはなかなが難しいように感じますが、私も1銘柄ぐらいに絞ってチャレンジしてみたいとおもいます!


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